浮気調査でプロがおさえる証拠とは?調査員の技術と経験に託す!

離婚調停や裁判で使う証拠とは?

裁判の離婚理由にあたる「配偶者に不貞行為があったとき」は民法で定められています。
妻・夫が不倫をしていて、相手と不貞行為(肉体関係)があったときを指します。
裁判ではその事実を証明する必要があるのですが、2人が肉体関係がある場面を撮影するということは極めて難しいでしょう。

そのため、不貞行為があったということを誰が見ても判断できる情報をもって、証拠と判断していきます。
広く知られていますが、探偵事務所・興信所がとる証拠は「ラブホテルへ出入りしている」「その他宿泊施設に2人で出入りする」「相手のアパートに出入して宿泊する」シーンをいいます。
その映像データが1回のみならず2回、3回と撮影されれば、不貞行為があることを完全に証明できます。

浮気調査で得られる離婚調停や裁判で使える証拠とは

どうやってその証拠をとるのか?そこがプロの技

不倫関係にある場合、当然ながら隠れて会うわけですから、何らかの嘘をつく必要があるでしょう。
「今日は仕事が遅くなる」「友達と出かけて泊まってくる」「出張で何泊かしてくる」などなど。
そうなったときに妻・夫はまず自分の車を使ったり、徒歩で動いても夜に密会したりと工夫をしながらバレないようにするはず。

車を使っている場合はその動きを察知する必要があり、どこにいるのか常に把握していなければいけません。
そこで探偵事務所の調査員が使う機材などを使って相手の動きを把握して、ホテルに向かった場合などに対応するのです。
まずは浮気調査の証拠をとるため、追跡技術が必要になってきます。

徒歩で尾行するにしても、1人で延々ついていけばどこかでバレてしまうでしょう。
調査員やスタッフが入れ替わり立ち代わり追跡することで、相手の警戒心にふれず尾行できる状態を作るのです。

次に、相手がホテルに出入するシーンを撮影する必要があります。
ここが浮気調査で最も大切になる場面ですが、そのシーンを撮影するのは簡単ではありません。

隠れて会っているわけですから、深夜にホテルに行ったり、昼間でもラブホテルなどわかりにくい場所に入ることがほとんどです。
夜であれば通常のビデオカメラでは撮影は難しく、人影が写っても人物を特定できません。

誰かわからないような写真では、妻・夫と不倫相手が一緒にいるという証明にはならないため、裁判などでは使えないでしょう。
赤外線カメラはもちろん、車から撮影する場合は車内環境が必須になってきます。

また、浮気の現場は1回の調査ですべての証拠がとれるわけではありません。
調査した日に妻・夫が不倫相手と買い物したり食事したりと、デートしているだけということもあるでしょう。

こうした場合は当然ながらそのシーンを撮影していきます。
人ごみの中にいれば、それを追跡しますが、街中でずっと家庭用のビデオカメラを回しているなんてことはありえません。

特殊な小型カメラを使って2人の様子を撮影し、2人が恋人関係にあることが判断できるような映像データをおさえるのです。
こうした撮影に関する技術、そこに必要な機材なども探偵事務所・興信所のプロが持っているものです。

これらの条件が揃って不倫の現場を押さえることができるので、やはり自分だけで動かずにプロに証拠集めを任せるべきです。

自分だけで動かずにプロに証拠集めを任せるべき

浮気調査は証拠だけじゃない!あらゆる情報が離婚条件に関わってくる!

音声収録も探偵事務所・興信所の調査員が重要視する情報の1つです。
結婚5年目を迎えた夫婦が、夫の浮気を理由離婚の危機に陥った場合はどうでしょう?

離婚の条件に妻がつきつけるのは財産分与などですが、その金額に「働いていたのは俺だ!」と譲らない夫がいたとしたら。
妻は家庭をまったく顧みない、子供の世話もせず家事もしない夫に対して不満をぶつけるはず。

そこで家庭内の音声をすべて拾ってとっておくことで、夫婦の会話の内容が日常的に記録されます。
普段の会話から家事を頼んでもまったくやらない、子供の面倒もみず家庭に興味を失っているとなれば、夫の家庭への貢献度はほとんどないと判断されるでしょう。

裁判ともなれば、こういった日常的な会話内容なども状況を判断する材料として加味されていきます。
こういった情報はあればあるほど、事実を証明する材料となるため、必要になってくるのです。

ホテルへの出入りだけが証拠ではないことがわかるでしょう。
離婚条件を細かく決めていき、妻・夫と合意しない場合は、こうした情報が必要になってきます。

前ページで紹介したCASE:1~4のように、自分で浮気調査をして下手に動くよりは、こうした技術を使って証拠をとるプロに任せたほうが安心です。
離婚条件で話し合いがつかない夫婦の場合は、細かい情報の積み重ねによって、相手を論破していく必要があるのです。

その知識・経験・技術・人員を調整しながら、探偵事務所は浮気調査を行って、不倫の証拠を集めていきます。
良い探偵を選び、正しい情報を提示し、依頼すれば人生のケジメをきっちりとつけることができるでしょう。